ツイート数を取得するAPI「count.json」提供終了のお知らせ

2015

10.2

ツイート数の表示がなくなる

Twitterがページの共有数を表示する機能を終了するそうです。これは、Twitterの公式ブログが発表したもので、10月に予定されているツイートボタンのデザイン変更に伴い、ツイート数を表示するAPIの「count.json」が使えなくなるということです。

※APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指します。ソフトウェア開発の際に、一から全てを作ることは困難ですが、APIを利用すればもともとあるプログラムを元にし、その機能を利用したソフトウェアを作成することができます。

発表元
Twitter Developers

引用文

The Tweet button has displayed share count over the last five years by querying a JSON endpoint hosted on various domains. These private JSON endpoints have been used by third-party developers over the years to retrieve a simple share count of any URL. These endpoints will be shut down next month when the Tweet button removes its share count feature.

翻訳

ツイートボタンは約5年に渡り、JSON endpointを使用し、ツイート数を表示してきました。そして、その非公式JSON endpoints(private JSON endpoints)を使って、開発者たちはツイート数を取得していました。しかし、ツイートボタンからシェア数の機能を削除し来月(※10月)から終了いたします。

今回なくなるのは、ツイートボタンの上や横に表示されている数字のことで、そのページのURLがTwitter上で何回共有されたかを表しています。弊社のサイトやTCDシリーズ各テーマでも使用しておりました。

この変更により、10月からは記事がTwitterでどれだけ共有されたのかを見ることができなくなります。Twitter自体の仕様変更ですので、全てのサイトに影響があります。Twitter上でどれだけ話題になっているかが一目で分かる便利なものだっただけに、この変更は残念です。なお、ツイート数の表示を終了する理由については、Twitterからは今のところ発表はありません。

対応策は?

今回廃止となった、「count.json」ですが、それに併せて独自のシェアボタンを実装しているブログやウェブメディアは、何らかの対応策を講じなければなりません。しかし、ツイート数を取得できる機能のAPIは存在しないため、結論から言えばどうにもならないというのが現状です。そのため唯一できることと言えば、「count.json」を使っている部分を削除するくらいです。そのまま置いておくと、サイトの表示が遅くなる等の影響が出る可能性があるためです。

弊社テーマでは、この仕様変更への対応として、Tweet数の表示をなくしていくようにテーマファイルの修正(バージョンアップ)を行ってまいります。
※テーマのバージョンアップ情報はこちらをご覧ください。
※テーマのアップデート方法についてはこちらをご覧ください。

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