WordPress 5.0(コードネーム:Bebo)が12/6リリースされました。
今回のバージョンは主に新エディターGutenbergPHP 7.3以降についての対応が目玉となっています。

WordPress5.0(Bebo)バージョンアップをうけて…

  • 5.0.1が近日リリースの予定。※バージョンアップが不安な方はそのあたりで検討するのがよいでしょう。
  • Gutenbergで不具合がある場合、Classic Editorプラグインを有効化しましょう。

※HTMLタグを多用したページの場合、一度Gutenbergによって変換されてしまうとdivタグがなくなったり影響範囲が大きい可能性があります。バージョンアップ前のバックアップは取得しておくようにしましょう。

TCDテーマについて

WordPressのバージョンアップを行うとテーマ対応、プラグイン対応が上手くいっておらず、不具合が発生する場合があります。その場合はダウングレードを行うなど応急的な対応をして、最新のWordPressバージョンへの対応完了通知を待つことになるでしょう。TCDテーマを使用の皆様につきまして、現状はClassic Editorのご利用を推奨しております。
※問題があるTCDテーマに関しまして、新エディターGutenbergへの、動作検証、修正対応が済み次第、テーマのバージョンアップにてご案内をさせていただきます。

Classic Editor

ダウングレードの手順

ここからは、WordPressをダウングレードする方法をご案内します。ダウングレードは管理画面から行えない為、FTPソフトを使用した方法で対応する必要がございます。

プラグインを停止する

ダウングレードさせるバージョンのWordPressファイルをダウンロードする

FTPでサーバー上の不要なデータ(現在のバージョンを)を削除する

FTPで古いバージョンのファイルをアップデートする

データベースの更新を行う

プラグインを停止する

プラグインが不具合を起こさないように、WordPressのダウングレードの実施前に停止しておくことをオススメします。
次の画像のように一括で停止することが可能です。

ダウングレードさせるバージョンのWordPressファイルをダウンロードする

以下のサイトから元に戻したいバージョンのファイルをダウンロードしましょう。
WordPressの古いバージョンのソースコードは、WordPrss.orgのリリースページから取得することが可能です。

WordPress バージョン一覧

※今の時点(2018/12/8)では4.9.8のzipファイルをダウンロードしました。
ダウンロードできたら解凍しておいてください。

現在のバージョンを削除する

ここからはFTPソフトを使用していきます。ドメイン直下フォルダを確認して、以下のファイルとフォルダを除いてすべて削除します。

wp-config.php
wp-contentフォルダ
.htaccess

▼赤線で囲ってる箇所(ファイル、フォルダ)は消さないように注意しましょう。

以前のバージョンをアップロードする

これからダウングレードをする為にダウンロード、解凍した「WordPress」フォルダを開きます。
先のサーバーからデータを削除する手順で削除をしなかったデータは上書きしないようにアップロード前に削除しておきます。

wp-config.php
wp-contentフォルダ
※上記ファイルとフォルダはアップロードしませんので削除しておきましょう。

その他のすべてのファイルとフォルダをドメイン直下にアップロードします。

データベースの更新を行う

WordPressのログイン画面にアクセスすると「データベースの更新」を促されることがあります。
その場合は、そのまま従ってボタンを押して進めてください。

ダッシュボードでWordPressのバージョンを確認する

無効化していたプラグインを有効化する

以上でWordPressを以前の古いバージョンへダウングレードする作業は完了です。

まとめ

メジャーアップデートの時などは不測の事態に備えて、バージョンアップやダウングレードを行う前には必ずバックアップを取っておくようにしましょう。

TCDテーマをご利用の皆様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、現在販売しております全テーマを対象にチェックをさせていただいておりますので、当面はClassic Editorにて運用をいただけますようお願いいたします。